インクルージョンボックス

私の内包物をつれづれと

Being at home with Claude~クロードと一緒に~ 観劇感想

2019年4月21日、赤レンガ倉庫1号館3Fホールにて、Being at home with Claude~クロードと一緒に~ 昼公演(Cyan)を観劇。
すごい舞台だった。見ているだけでエネルギーが全部持っていかれる、脳みそを心臓をグルグル掻き回される舞台。息つく暇もない怒涛の会話劇、彼の言葉も想いも理解さえさせてもらえず断絶の向こう側に立たされて、けどどうしようもなく目を離させてももらえない。いい意味で、ものすごくしんどい作品だった。
会場を出ると、ソワレの当日券ありますって案内してたけど、無理すぎる。こんなしんどい舞台を一公演見てそんな体力残ってない。マチソワなんてしたら最低でも二三日休みもらわないと回復できない。ダブルキャストの松田さんの回も見てみたかったし、今回見た小早川くんの回ももう一回見たかった。
以外とりとめのないネタバレ感想。

続きを読む

JOE Company「騙されざる者たち」観劇感想

2019年3月30日、下北沢小劇場B1にて「騙されざる者たち」を観劇。

登場人物、全員、詐欺師!!
騙し騙され、勘違いが勘違いを呼び、最後に笑うのは誰だ!
究極のクライムコメディの幕があく。

というキャッチフレーズの面白さと、前々から知っている石田隼くんの出演ということで見に行ってみたのだけど、とても痛快で面白かった!
個人的な好みでいうとぐるぐる思考が回るタイプの劇のほうが好きなのだけど、気軽に見に行って大笑いして元気をもらって帰るって感じの舞台もとてもいいなあと思った。
以下ネタバレ感想。

続きを読む

Endless SHOCK 2019 観劇感想

2019年3月27日、帝国劇場にてEndless SHOCKを観劇。
一年ぶりのSHOCK、本当に楽しかった。SHOCKを見ると、世界が鮮やかになっていく魔法を見ているみたいで本当にしあわせ。普段いろんな舞台見に行くけど、そういう魔法があるんだって、こういう気持ちになりたくて、そういう信頼を叶えてほしくて劇場に行くんだよなあって、観劇を好きになったときの気持ちを思い出す。
以下ネタバレ感想です。

続きを読む

母と惑星について、および自転する女たちの記録 観劇感想

2019年3月23日、紀伊國屋ホールにて 母と惑星について、および自転する女たちの記録を観劇

舞台上にいろんな感情が渦巻いて、それが感染ってしまったように自分の中にもぐるぐると感情が渦巻いて、知らない間にびょうびょう泣いてしまう舞台だった。4回目のカーテンコールで役から抜けたシオ役の芳根京子ちゃんの号泣が可愛くて、それを励ましている美咲役の田畑智子さん、優役の鈴木杏さん、母 峰子役のキムラ緑子さんの舞台上での激情に塗れた母娘の姿とは違う笑顔のきらめきが素敵で、自然とスタオベが発生していた。スタオベって、立つぞ!という気合に満ちた人たちがやるものなのかな?という偏見があったけど、こんなふうに自然と湧き上がるものもあるんだなあと思った。
以下ネタバレ感想です。感想というか纏まらなくてストーリーを反芻してるだけな散文。

 

続きを読む

舞台「どろろ」観劇感想

2019年3月10日、3月13日、サンシャイン劇場にて舞台「どろろ」を観劇。
どろろ手塚治虫先生の原作しか読んでおらず、アニメは履修していないのでアニメを見ていたらまた違った感想を持ったのかもしれないなあと思いつつ、原作と舞台でのキャラクターの捉え方や表現の違いがいろいろあって面白かった。知っている役者さんも知らない役者さんたちも皆さまとても素晴らしく、舞台の上で醜くも必死に生きて、その中で必死に死んでいく者達もいて、いい役者さんが集まった舞台だなあと思った。
以下ネタバレ感想です。

続きを読む

キューティ・ブロンド 観劇感想

2019年2月21日、シアタークリエにてキューティブロンドを観劇!
神田沙也加ちゃんがもうめちゃくちゃに可愛かった〜!彼女の演技を見るのはEndless SHOCK以来で、ものすごく久しぶりだったけれど相変わらず眩いばかりの華と愛らしさだった。
以下ネタバレ感想。

続きを読む

企画演劇集団ボクラ団義 -Play Again- vol.8「遠慮ガチナ殺人鬼」観劇感想

2019年1月11日、中野ザ・ポケットにて企画演劇集団ボクラ団義 -Play Again- vol.8「遠慮ガチナ殺人鬼」を観劇。

ボクラ団義さんの舞台は初めて拝見したのだが(前説が20分あってびっくり。恒例なのだそう、すごい。)あまりにも面白くて帰りの電車の中でチケットサイトから追いチケットした。割と序盤のほうの日程で観劇したので、まだチケットが買える段階でよかった。
サスペンスコメディとあるようにハラハラするし爆笑もするんだけど、疑念とミスリードの積み重ねのラストにゾッとする真実が降りてくる。でもそれは最初からそこにあったんだよなあ。すべてが繋がった時の、その答えのシンプルさと、ぐちゃぐちゃにねじ曲がった人間関係と感情の対比にクラクラした。

以下ネタバレ感想です。これからご観劇の方は読まないでください。あと自分用の備忘録として思い起こした順に書き散らかしてるのでとにかく読みにくいです。

1月18日、2回目の観劇をしたので最下部に追記しました!

続きを読む